2010年度 大分市組 行事

大分市組寺院

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10月
11月
18日
大分市組
宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌
お待ち受け法要
参加費 1000円
コンパルホール
大分市府内町1-5-38
13:30 開会式
13:45 『親鸞聖人』絵解き説法

梛野明仁さん

14:45 記念講演「いのちのバトンタッチ」

青木新門さん
16:15 閉会式




 11月18日(木)、大分市の大分コンパルホールにおいて、「大分市組宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け大会」が開催された。

 開会式の後、梛野明仁師(三河スーパー絵解き座座長)による絵解き説法が行われた。琵琶の演奏にのせて『真宗宗歌』が歌い上げられた後、今回は第1幅から第2幅にかけて、親鸞聖人得度より法然上人との出遇いにいたるまでを中心にお話をいただいた。参加者の中には教区のお待ち受け大会で梛野師の絵解きを聞いた方もいたが、それでも飽きさせることない見事な絵解き説法が行われた。

 休憩の後、作家の青木新門師より、「いのちのバトンタッチ」〜映画『おくりびと』によせて〜の講題のもと記念講演をいただいた。講演は著作『納棺夫日記』を通しての青木師と俳優本木雅弘さんとの出会いから始まり、その著作が映画化する際行われた脚本を巡っての制作側との裏話をされた。その結果、映画『おくりびと』の原作者となることを辞退されたこと、映画がアカデミー賞を受賞した直後から本がものすごい注目を浴び始めたことなどをお話された。その後、ご自身の生い立ちや、どのようにして「納棺夫」という仕事をやるようになったのか、またその苦悩についてお話をされた。話の中で、亡くなられた直後、人は本当におだやかな顔をする。人の死に立ち会うということは、現代に生きる我々にとって必要なことであると言われ、「死に臨んで先に往く人が「ありがとう」と云えば残る人が「ありがとう」と応えるそんなバトンタッチがあるのです」との詩が紹介され「いのちのバトンタッチ」の大切さを最後に参加者に向かって呼びかけ、講演は終了した。

 閉会式では、組長より、大会参加への謝辞と、御遠忌団体参拝への参加が呼びかけられお待ち受け大会は幕を閉じた。

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